子供、イワナを釣る

2007.06.04 Monday
 平日に行った行事なのに月曜日が振り替え休日ってなんでなのかしらね。
 小学生が家にいるとなんとなく落ち着かない平日なんだよね。

 あ、また釣りから話が逸れちゃいそうだからさっさと戻して、 そんなわけで行ってきました平日の里川へ。
 前回の釣り教室をきっかけに、山へ川へとノリノリの我がムスメ、 「ヒラちゃんが釣りに行くかって聞いてるよ、行く?」「行く行く!」即答なんである。

 先生のご都合により時間はまっ昼間の二時間余り。
 しかも今日はなんて暑いんでしょ、夏みたい・・・。
 川についたらお昼だったけど、今日は私も寝坊して朝ご飯も遅かったことだしとりあえず竿を出してね。

 …という気合の入らない釣り教室・第二段。
 あれ。先生も釣りするの?…するのね。
 それはご自分の仕掛けね。
 でも前回のスペシャル仕掛がそのまんま(修繕していただいてあるが)、 しっかり愛竿にくっついてるから大丈夫。
 切れたら作れないんだから大切にしてるの。
 先生はヒラタを使わせたかったみたいだけど、諸事情により、私がお願いしてイクラにしていただいた。
 魚を獲りたいんじゃなくて釣り教室以来、竿を振りたいムスメ。
 しかも虫はミミズも川虫も持てず当然ハリになんて刺せないムスメ。
 おまけに魚すらハリから外せないムスメ。
 ・・・かかったとしても「おか〜ちゃ〜〜ん!」…て呼ぶんだろうな。
 でも今日で二度目の本格的?な川釣り、万が一釣れたらひょっとして川遊びにハマってくれるかも。

 私はムスメくらいの年の頃は、生きてるものなら何でも良かった。
 何でも捕まえたかったし、何でも飼ってみたかった。
 今でも網を持って川を歩き回るのは好きである。
 ・・・そんな私にとっては竿を出すって、とっても面倒なのである。
 さぁ、竿振りも復習して、あとは…
 あれ?

 何処へ行くの、先生!
  …まあいいか。
 暫くは入った場所で竿を振っていたが、先生に呼ばれ上流へ移動する子供。
 そして、平坦な流れで一生懸命イクラを流している。
 長いこと流しているが、アタリもなさそうである。
 でも、そのまんまそこで一生懸命流している。
 彼女は私と違って気が長いのだ。
 がんばってね。今回もうまくいったとして、何が釣れるんだろう。前回と同じくハヤかしら。
 ドジョウかもしれない。ハゼなんか釣れたら飼ってもいいわね。

 さて、写真を撮ってあげよう。…ってアレ?
 充電してくださいだって(涙)ま、いいか。今日は竿振りの練習だし!
 …あ〜それにしても暑い。車からお茶でも持ってきて飲もう。
 と、だいぶ離れた車に向かって堤防道路を歩き出した時…

 「おか〜〜〜ちゃん、釣れたー!!!」子供の叫び声。
 「なに〜!!?」「釣れたよ〜!」「何が〜!!!」「わかんなーい!!」
 困った。こんな時にカメラの充電が切れるとは!!
 そうだ携帯だ!…あ、車に置きっぱなしだ(涙)遠い車へと走る私。

 駆けつけた先生が私に向かって指笛を吹いているが、
 写真を撮りたいのよ!携帯がいるのよ!わかってるわよ!
 ハヤかしら、アカウオかしら。わざわざ指笛で呼ぶのだから前回よりも大物なのね。
 車に乗り込み現場へ駆けつけて、携帯を握り締め川へ降りて行くとなんと
 …イワナじゃん!!
 おかーちゃん、ビックリ。
 先生も「やったな〜!」
 ムスメもニコニコ。おお、リリースサイズは超えとるぞ。す、すごい。

 釣り堀じゃなくて川で竿を出したのは確かこれで3回目。

 一度目はただ流しただけだった。
 二度目はハヤが釣れた。
 三度目にイワナが釣れた。

 …こ、これはもしかして、子供、釣り、得意??
 ビギナーズ・ラックなんだろうけれど、それでも嬉しい初イワナである。
 早速シメて…あ!
 生簀つくんなかったじゃん(涙)先生はとっくに自分の持ち場に戻ってるし。…ま、いいか(笑)

 塩焼きとから揚げどっち?と聞いたらから揚げ、と言われたのでから揚げにした。

 自分で釣ったから美味しいでしょう。
 だから噛みしめて味わってね…
 ってあれ、もう食べちゃったの(涙)
 「美味しかった?」と聞くと「うん!美味しいよ!」。そこで
 「どう、釣り、楽しい?」と聞くと
 「ん〜〜〜〜?」・・・行くなら小学生のウチ、だって言うのになぁ(笑)。
川で遊ぼう
じねんのことはり