 タネになったオキナグサ |
ムスメが「ねえねえ、面白いニュースを見たよー」と言うので、どうせ河口に住みついちゃったラッコの話題とか、猿が町に出たとかそんなことだと思って「なになに?」と聞いたら
「小泉総理がね…」ときた。
そうりだいじん とアクセントを付けなければならないのに、ムスメはずっと そうりだいじん と頭から下がるアクセントで言っていた。
さすがに今は直ってしまって面白くない。
「で、小泉総理がどうしたって?」
「あのね、なんかね、総理大臣が『薬(やく)』なんとかっていう物のことをね、話していて 別のひとからね、『それは違う、○○だ』ってツッコまれててね、」
ふむふむ。彼女の話は長いので一休み。
「それでね小泉総理がね、『これはこれなんだ』って感じですごく(一生懸命)言って、でも相手の人から『それは△△だから違うでしょ』って言われた時総理が『・・・・・』ってなっちゃったんだよ」
絶句した、ということらしい。しかしなんの話題だ??いったい。
「でもねすぐね、また『それはそれだ!』って言ってねー、面白かったんだよー。」
どうも国会討論のニュースらしい。「薬」ナントカってなんだろう?
だいたい『』の中身が『それ』とか『これ』とか『○△』では全然、わからん。
ここのところ新聞もたたんだまま古新聞入れへ直行だし、テレビもあまり見てないし。
それにしても小泉総理の見事な言いっぱなし開き直り演説も、途中で突っ込まれて途絶えることがあったんだ。
小学生が面白いって言うから相当面白かったんだろうな。…でも我が家のムスメ、普段からやや、面白がる所のピントがちょっとズレているんだよね。
結局何の話かわからないまま、「面白かったんだよ〜」とムスメだけがやたらとウケていた、今日の朝ごはんの会話だった。
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